YS賞募金
寄付のお願い
【寄付ご芳名】(敬称略)
2024.08.06現在
2020.11.01 秋葉 祝子 200口
2020.12.29 秋 亜綺羅 20口
2020.12.30 佐々木貴子 20口
2020.12.31 佐々木英明 1口
2021.06.29 林 やは 2口
2021.07.20 檸 檬 5口
2021.08.01 半田 一緒 1口
2021.09.28 匿 名 6口
2021.11.25 匿 名 2口
2021.12.06 tOiLeT 6口
2021.12.10 能美 政通 20口
2021.12.13 秋 亜綺羅 20口
2021.12.30 佐々木貴子 20口
2022.06.24 松本 徹 2口
2022.09.28 匿 名 4口
2022.12.30 秋 亜綺羅 20口
2022.12.30 佐々木貴子 20口
2023.02.23 佐々木英明 1口
2023.09.28 匿 名 4口
2023.12.28 秋 亜綺羅 20口
2023.12.30 佐々木貴子 20口
2024.03.27 匿 名 20口
2024.07.10 田村 全子 1口
2024.08.06 佐倉 潮 1口
【規定】
YSとは、 詩人・佐藤幸雄 (2008年12月没、享年60歳)のイニシャルです。 佐藤はがんが発覚してからも、 自分ががんであることを詩に書くことは一度もありませんでした。 佐藤幸雄は余命を宣告されてからも、 自分の想像力とことばの可能性を追求することに、 残された時間を費やしたのです。
日常やその感想をスケッチのように書くことが詩ではありません。 佐藤幸雄は自分のがんとの闘いを、 日記のように書くことは簡単だったでしょう。 だけど、 ことばで、 自分の想像力を羽ばたかせることを最後まで全力で続けたのです。 それは 「生」 というテーマを、 ユーモアと残酷さとちょっぴりの不条理で、 書き上げていったのです。
佐藤幸雄は、とりわけ若い詩人たちを愛していました。宮城県内の高校の文芸部を回り、部誌を手に入れては、秋亜綺羅と一緒にうれしそうに読んでいました。
佐藤の没後、奥様から寄付があり、YS賞は20歳未満の未来の詩人たちに贈られることになりました。言葉たちの未来を応援していただける方は、ぜひご寄付を考えていただけないでしょうか。佐藤幸雄の気持ちが永遠に続きますように。
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寄付いただいた方のご芳名は、表彰などの告知資料、このHPなどで永久に保存させていただきます。個人、団体を問いません。匿名でもかまいません。
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振込先=住信SBIネット銀行 法人第一支店(106) 口座番号 1392714
アキハシショコウボウ(ザイ
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原則としてYS賞の賞金に充てられます。広告、募集、選考、表彰に関わる費用、YS賞と並行して募集される詩の賞などの費用についても使用できるものとします。寄付いただいた方には毎年の決算状況をお知らせさせていただきます。
寄付による減税対象とはなりません。
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1口5千円
一般財団法人
〒980-0801 仙台市青葉区木町通2-6-53 あきはビル
TEL 022-341-8418 FAX 022-341-8419