プレスリリース
2025.03.15
報道各位
【詩の募集】
第10回YS賞 ・賞金20万円 1名
第5回秋吉久美子賞 ・賞金20万円 1名
第5回いがらしみきお賞 ・賞金20万円 1名
決定のお知らせ
わたしたち、あきは詩書工房一般財団法人(宮城県仙台市青葉区)が、昨年1月1日から12月31日まで、月刊「ココア共和国」を通して募集してまいりました、第10回YS賞、第5回秋吉久美子賞、第5回いがらしみきお賞が発表になりました。
これは全国から、詩における新たな抒情や、理論と方法論の実験に満ちた、新鋭の詩人を発掘することを目的に設けられたものです。ネットでの投稿であり、電子書籍もありますので、アメリカ、フランス、ベルギー、イタリア、ケニアなどからの応募もありました。
今回は1,241名、4,479篇の応募がありました。
■第10回YS賞
ハッピー浜田
(はっぴーはまだ、東京都練馬区在住、2009年生)
選考委員=秋亜綺羅・佐々木貴子
■第5回秋吉久美子賞
渋谷縷々子
(しぶや・るるこ、東京都大田区在住、2005年生)
選考委員=秋吉久美子・齋藤 貢
■第5回いがらしみきお賞
きむさん
(岐阜県中津川市在住、1961年生)
選考委員=いがらしみきお
秋吉久美子賞は俳優の秋吉久美子と詩人の齋藤貢が、いがらしみきお賞は漫画家のいがらしみきおが、投稿作品全篇を直接読んで選考しています。上記2賞の決定には編集室はいっさい関与していません。
また、YS賞については、とりわけ若い20歳未満の未来の詩人たちから、編集室の秋亜綺羅と佐々木貴子が選んでいます。
詩という文学が、一般から離れてしまっている感が否めない現在ですが、これらの若い、生きている、飛び跳ねる言葉たちを、ぜひみなさんに読んでいただきたいと思います。
この3賞については、受賞詩人による小詩集、受賞のことば、選考評など、月刊「ココア共和国」4月号(990円)で特集されます。4月1日発売で、アマゾンか、ココア共和国のHP(youyour.me)からお買い求めできます。
また、受賞者への直接の電話取材も可能ですので、その場合は、いちど下記までご連絡ください。
各受賞詩人の作品、受賞の言葉、各先生による選考評なども準備しておりますので、必要であればご連絡をください。どうぞよろしくお願いいたします。
(あきは詩書工房一般財団法人)
ココア共和国編集室
秋 亜綺羅
佐々木貴子
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